修理ミニミニ動画【ホルンのロータリーは三つ子ちゃん!または四つ子ちゃんかも!の巻】

こんにちは!

とみやんです!

みなさんホルンやチューバのロータリーって自分で分解したことないですよね!僕は三日か四日に一回は分解しています!だってそれが仕事ですから!楽しいですよ!


ロータリーの中身には金属の塊(これがローター)が入っていて、この金属の塊がぐるぐる回ることによって空気の通り道が変化して音程が変わる、とまあ簡単に言うとそんな仕組みなわけです。


一般的なホルンやチューバにはひとつの楽器に対して3個から4個のローターが入っているわけですが、これがまあみなさんそっくりなわけですよ。規格が決まっている方が作りやすいですから。でもローターやその軸と、ローターを収めるケーシングや軸受は、最終的にはひとつひとつ手作業ですり合わせて仕上げていくわけです。その方が精密に作れて気密性が良くなるからです。そのように精密に仕上げていくと1番のローターを2番のケーシングに入れてしまうと動かなかったりガタが出ていたりしてうまく機能しなくなってしまいますね!


でも先程も書いたようにロータリーは皆そっくり同じように見えてしまうのですよ!どうしよう!


ということで工場で楽器を作っている人や我々のような修理職人はそっくり同じに見えるローターをどうやって見分けているのか?がよく分かる動画です。見てね!

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